22 Mar大変ご無沙汰していましたが、なんとか復活、治療再開です。

たいっへん、たいへん、ご無沙汰してしまいました。。
あまり見ている方もいないかとは思いつつ、ブログをしばらくぶりに更新します。

流産後、なかなか心身ともに復活できず、
気づいたらもう3月も終わりの季節になってしまいました。

不妊治療を続けるって本当にしんどいな、と感じます。
前向きにがんばりたいとは思っているけれど、なかなか前向きになれなかったり、自分を責めたり、人をうらやんだり。
前回、生まれて初めて「妊娠」でき、「流産」に終わったことに対し、
初めての妊娠まで37年間(生理が始まってからと考えても25年間近く)かかったわけで…
次回は果たしてあるのか?と不安に思ってしまって。
そんなことを考える自分に疲れたり・・・

流産後、なかなか生理がもとに戻らず、
ダラダラと不正出血が続いたり、おなかが異常に痛かったり、大量出血の日があったりと、
もうダメなんじゃないかと思ったりしていました。
今も流産前の体調に戻ったとは言えないのですが、とりあえず、時間薬とはよく言ったもので、
少し精神的に取り戻してきたので、
今周期は、また、移植にチャレンジしてみようと思っています。

先日D10で杉山産婦人科に久しぶりに行ってみたところ、
無事に、卵が1つ育っていました。
内膜は9.2ミリ。
排卵を確認したら、移植予定です。

もう一度、がんばります。
みなさんも、がんばって!!

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08 Dec2週間が経ち、回復してきました

流産手術後、さらに、その後の体調の変化です。

出血は、手術から10日目あたりから急激に減り、
12日間で完全にとまりました。

先日、病院にいったところ、無事に、内膜もキレイになり、
あとは生理を待つだけだね、という診断をいただきました。

あんなに痛かったのに…
うそのように、その後、体は回復しました。

心も、皆様のあたたかい励ましのおかげで、だいぶ回復してきました。

年末まであと少し。とりあえず毎日生きることをがんばろう、と思います。

(ここからちょっと後ろむきな話)

実は今回、たまたまタイミングが悪く、流産手術の前後で、
小さな子どもがいる友人と連絡を取る機会がありました。
友人は、おめでた婚&あっさり2人出産済みなので、
不妊&流産の気持ちはわからないだろう…とは思っていたのですが、
もともと流産手術前後の日に会おう、という話が持ち上がっていて、
話の前後関係的にウソをつけず、正直に「実は妊娠したんだけど流産をしてしまって…」とメールで打ち明けたのです。
(不妊治療の話はしていません)

そうしたところ、いちおう、励ましっぽいメールが返ってきたのですが。

それに、自分の子どもの写真が添付されていたのです。

さすがにへこみました(涙)

赤ちゃんを亡くしたと打ち明けた人のメールの返信に、
自分のこどもの写真を添付してきますかね…?

むしろ赤ちゃんを見て元気出せ、みたいな、励ましのつもりだったのかな・・・。
近況報告のつもりなんでしょうか…。
気持ちがわからなくて。

私がちょっと被害者妄想が入っているのかな…と自己反省もしつつ…。

その友達とは当面、距離を置くことにしました。
もちろん、なんやかんや理由をつけて、会わないことにしました。

これはかなりこたえた出来事でした。

しばらく時間を置いた今、ようやくこうしてブログに書いてみたりしています。
こうやって人は気づかないうちに人を傷つけていたりするんだなあ、と。
自分も、知らないうちに誰かを傷つけているかもしれないから・・・
気をつけていきたいです。

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27 Nov流産手術の流れと、体調の変化について

流産の手術から、早6日が経ちました。
この6日は、これまでの不妊治療の中で一番つらかったように思います。

今回、手術当日、翌日は痛みも出血量もほとんど気にならなかったのですが、
手術後の4~5日目に、激痛!で大変な思いをいたしました。
当日から今日までの流れをざっと振り返っておこうと思います。
(出血!痛い!などの話題が多いので、少し表現が強烈なところがあるかもしれません…すみません)

多分、私は、少し痛みが強いタイプのようです。
こんなに痛がる人はあまりいないようなので、特異な例として見てください。
だいたいは、流産手術後、そんなに酷い痛みはないようなので・・・・

今回、痛みの中で、自分と同じような人がいないか、ネットで検索しまくりました。
きっと今後、同じように「どうして自分だけこんなに痛いの?」という人もいるかもしれないので、
記録しておきたいと思います。
今後、流産手術を受ける方にとって、少しでも参考になれば幸いです。

【手術当日】
杉山産婦人科では日帰りで流産手術を受けることができます。

前日夜22時以降、絶飲食で、そのまま朝8時30分に病院入り
子宮口を開くためのラミナリア(?)を入れて、1時間位そのまま待ちます。
ほかの方のブログで、これがイタイ!という噂がありましたが、私の場合は、全く痛みはありませんでした。
(過去の子宮ポリープ手術でも同じような流れでしたが、この時も痛みがありませんでした)

10:30頃 手術開始
11:00頃には麻酔から覚めて、リカバリールームへ移動
痛みを感じたため、座薬の痛みどめを入れてもらいました。
11:00~12:00 安静(爆睡)
12:00頃 軽食
手術後や採卵後に出る軽食です。
ミネラルウォーター、温かいウーロン茶、ロールパンのサンドイッチ2つ
サンドイッチの中身は、今回は「卵」と「ウィンナー」でした。ツナと卵の時も過去にはありました。
いつもとても美味しいので楽しみにしています。
12:30頃 「もし、体調が大丈夫そうだったら、そろそろ1Fで先生の診察を受けられますが、どうしますか?」と看護師さんに聞かれる。
今のタイミングを逃すと、次は14:00とのこと。
迷いましたが、痛みが引いていたので、1Fに行くことに。
もともと14時に迎えに来てもらう予定だった主人に連絡して、時間を早めて迎えに来てもらいました。
12:45頃 先生の診察
13:00頃 会計
帰宅後は安静に寝ていました・・・
特にこの日は出血も多くなく、痛みもありませんでした。

薬:抗生物質(トミロン)、鎮痛剤(ロキソート)、子宮収縮剤(パルタン) 夕食後から服用。

【手術翌日】
1日安静に、、、と思ったのですが、出血も多くなく、痛みもなかったため、
午後からずっと出来ていなかった部屋の掃除。
お茶碗洗い、トイレ掃除、掃除機かけ、布団のシーツやまくらカバーなどもガシガシ洗って干して・・・
ちょっと無理をしすぎてしまいました・・・。
夕方以降、出血が増え、腹痛も。
夜中になり、腹痛の後、大出血。袋状っぽいものと、白っぽい塊のようなものが出てきました。
流産手術でソウハしているので、タイノウや、赤ちゃんではないと思いますが…(けっこう大きかったし…)なんだったのかは謎です。

薬:抗生物質(トミロン)、鎮痛剤(ロキソート)、子宮収縮剤(パルタン) 朝、昼、晩、食後に服用。

【手術から3日目】
朝、痛みもなく出血量も生理2日目~3日目ぐらいだったので、普通に出勤。
特にツライと感じることもなく、休んだ分がたまっていたため、23時まで仕事…(やりすぎですよね…)
主人と待ち合わせて近くの居酒屋さんで外食(もちろん私はアルコールナシです)
食事中に出血を感じたため、早々に切り上げて帰宅。
出血量は生理2~3日目位の量。
痛みは特にありませんでした。

薬:抗生物質(トミロン)、鎮痛剤(ロキソート)、子宮収縮剤(パルタン) 朝、昼、晩、食後に服用。

【手術から4日目】
朝方、痛みで目が覚める。
とにかくお腹が痛い・・・!鎮痛剤を飲んだところ、少しおさまったものの、
様子見のために、仕事を休むことに。
午前中は布団で休んでおり、痛みが引いたため、午後からはテレビを見ながら横になっていました。
夕方から再び腹痛が開始…。
痛むところは、右の卵巣(?)の付近と同じところが断続的に痛みました。
私にとって「いつも生理の時に痛くなる場所」です。
右の卵巣から下、足の付け根から膝ぐらいまで全体的に痛い…。
鎮痛剤を飲むものの、全く効く気配なし…。結局一晩中痛みに耐え続けました。
出血は生理2~3日目の量。

薬:抗生物質(トミロン)、鎮痛剤(ロキソート)、子宮収縮剤(パルタン) 朝、昼、服用。
(これで病院からもらった薬はいったん終わり)

【手術から5日目】
結局痛みで、一睡もできませんでした。
さらに、痛みから、嘔吐の症状まで出てしまったため、
朝、病院の緊急窓口に連絡して、急遽、予約を入れて朝一番で診てもらうことに。
タクシーで向かいました。待ち時間も耐えられないぐらいの痛み…。
内診では、「子宮はきれいになってきています」とのこと。出血はまだ続くけれど、中はキレイになってきているようです…。
とにかく痛いことを告げたところ、
血液検査の結果を見て、大丈夫だったら、座薬の薬を出してくれるとのこと。
血液検査の結果は10分位で出ました。
炎症が少し起きているが問題のない範囲とのこと。
痛みは、子宮の収縮によるものだと思われます、とのことでした・・・。
座薬の痛みどめを使うと、痛みは治まるけれど、収縮も弱くなってしまうので、
出血がダラダラと続きますが、いいですか?と先生。
「いいです!(痛いよりはマシ…)」と言い切ったところ、その場で座薬の痛み止めをいただき、少し時間を置いてから帰宅しました。
また、その際に、トミロン(6錠)、ロキソート(6錠)、座薬の痛みどめ(4個)を処方してもらいました。

それにしても…子宮の収縮は、陣痛みたいなものですから、と先生に言われましたが、ここまで痛いか!?という位の痛みでした。
座薬の薬もあまり効いている感じがせず、少しは痛みがマシになったものの、痛みを抱えたまま横になっていました。
昼食後、さらに、ロキソートを服用。
夜になり、また痛みがひどくなってきたので、座薬の痛みどめを使いました。
夜中になり、ようやく痛みがおさまってきたような…。
出血量は、ぐんと減りました(子宮の収縮を抑えたためだと思われます)
内診してもらったせいか、午後に一度、大きめの塊が出ました。

【手術から6日目…本日】
薬のお陰か、腹痛はまったくありません(良かった…)。
しかし、朝から酷い頭痛…。
昼食後、頭痛がひどいので、頭痛解消のため、ロキソートを服用。
現在に至ります。

とにかく、一昨日から昨晩までは「死ぬかと思った…」という言葉がぴったりでした。
痛くて痛くて、何も食べられないし、
痛みから来る嘔吐の症状もあり、何か食べないと鎮痛剤が飲めないのに、
吐き気がするので食べられない…
とにかく痛みが取れない限りはどうしようもできない!
という状況でした…。

今は、とりあえず、落ち着いています。
このままおさまってくれたらいいのですが…。

まだ先のことは何も考えられません。
とにかく、流産手術というものは、心身ともに、とても大変なものなのだ・・・ということをかみしめています。

主人が文句ひとつ言わず、何から何までやってくれて、とても助かっています。
元気になったら、美味しいご飯を作ったりして、お礼をたくさんしたいと思います!

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24 Nov手術してきました

みなさまあたたかいコメントをいただき、ありがとうございます。
一昨日、流産手術を終えてきました。

手術当日の朝、最後に診察をしてもらったときに、
「実は成長していて・・・・」なんていう奇跡が起きないかと思いましたが、
やはりダメで…
子宮の中の方では出血が既に始まっているのが、自分でもエコーを見てわかりました。

手術自体は、採卵の時と同じような感じで、
全身麻酔だったのであっという間の出来事だったんだと思います。

麻酔から目が覚めた時に、既に痛みを感じたので、
痛いのですが…と言ったところ、
鎮痛剤を入れてくれて、ほとんど痛みを感じずにすみました。

院長からは
子宮が全体的に厚ぼったくなって大きくなっているので、出血は1週間位続くと思う、
と言われましたが、

言葉通り、出血が続いています。
けっこう大量なので心配ですが、しばらく様子を見たいと思います。

なんとなく、赤ちゃんはずっと前に、遠くに行ってしまった感じがします・・・・
流産が確定する1週間前ぐらいに、なんとなく、
漠然と、もしかして今日が最期なんじゃないか、という予感がした日がありました。
ばかばかしい話かもしれませんが…

ちょうどその時に、めずらしく主人が家でギターを弾いており、
赤ちゃんが耳だけでも聴こえたら、
ギターの音をしっかりと記憶に残してほしいと、気づくと祈っていました。

人が亡くなる時に、最期まで生きている器官は耳だ、と聞いたことがあります。
だから、意識がない状態であっても、呼びかけたり話しかけたりすれば、最期まで聴こえる、と聞いたことがあります。
その時、その話を思い出していました。

私の今回の赤ちゃんの場合、まだ耳はおろか、心臓すらできていなかったので、
現実的には、そんなことはあり得ない話なのですが…

完全に立ち直るのには、まだ、しばらく時間がかかりそうですが、
また、赤ちゃんが戻って来てくれるように・・・。
頑張りたいと思います。

ブログを見てくださっている皆様からの励まし、本当にありがたく感じております。
皆様のもとにも赤ちゃんが訪れますよう…。
そして、赤ちゃんがいらっしゃる方は、健やかに成長されますよう、祈っております。

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17 Nov【7w6d】ダメでした・・・

昨日、病院にいってきましたが、残念ながら、心拍が確認できませんでした。

タイノウは大きくなっており、
胎芽らしきものが4ミリぐらいになっていましたが、
それもはっきりせず、
心拍はありませんでした。

初めての陽性反応から、最終的には、ケイリュウ流産、ということになりました。

院長とも相談しましたが、
ある程度の大きさになっているので、なかなか自然流産は難しいかもしれないとのこと。
来週、手術をすることにしました。

できるだけ冷静に、と思っていたのですが、
旦那に電話をしようと思った手が震えて、全身ががくがくしてしまっていました。

本当に残念です・・・

正直、身体の方の妊娠の兆候も消えてしまっており、
(体温は高温をキープしていますが、それだけです)
難しいのではないかとは思っていました。

ここ数日は、毎日寝る前に、
「もしも天国に戻ってしまうのなら、最後に夢に出てきてね」
とお腹に念じているのですが、
まだ夢には出てきてくれません。

もしも、生まれてくれていたら・・・・どんな赤ちゃんだったのか。。。。
少しだけでも感じてみたいです。
できれば、夢でもいいので、出てきてほしいです。

初めて陽性の判定をいただいて、
少しだけ、希望を持つ時間もいただきました。
私のところに、少しだけだけど、来てくれた赤ちゃんに感謝しています。

また戻ってきてくれるよう、
手術までの間、そして手術の後も、話しかけて過ごそうと思います。

次回から、「陽性判定~心拍確認」のカテを変更します。
今回までこのカテにいさせてください。

09 Nov【6w6d】心拍確認できず。80%の確率で…

今日は、もう、運命の宣告を受けても仕方ない、と腹をくくって、
早朝から杉山産婦人科に行ってきました。
(あまり眠れなかったので朝早く目覚めてしまいました・・・・)

考えていた最悪のパターンは、

・ あかちゃんの成長がとまっている
・ 子宮外にも妊娠している

というパターンです。

今日は、ダメならダメで、はっきり言ってもらおう と思っていたので、
はっきり言ってくれる、院長を指名。
(先日、子宮外妊娠の可能性を指摘してくれた先生は、院長ではありません。
今日は、セカンドオピニオン的な感じで、院長にしようかなと)

案外待たずに内診となりました。
エコーを入れるとすぐに、まるいタイノウと、、、なんと、3日前には確認できなかった、卵黄嚢が見えたのです!!!

思わず、「わーーーーー!!!すごい!!」と言ってしまいました。

タイノウも、3日前からちょうど+3ミリで、約21ミリになっていました。
もう全然ダメなんだ…と思っていた赤ちゃん。まだ頑張って成長してくれていました。

しかし、残念ながら胎芽は見えず、もちろん、心拍も確認できませんでした・・・・・・
さらに、大きな出血がタイノウのすぐそばにあるとのこと。
そして気になる子宮外妊娠のことは何も言われないまま、あっという間に内診終了。

「せ、せんせい!!子宮外妊娠は・・・・・」とカーテン越しに呼び掛けてみるも、
看護師さんの「先生からあとでお話しますからね~」という言葉にかき消され…。

しばらくして、診察となりました。
先生からは、
・ 子宮外妊娠の心配はほぼ、ないです!!!エコーで見ても見えませんから!(断言)
・ それよりも、あかちゃんの成長が遅いのが気になるな~
・ 子宮内出血もあるし・・・
・ 6週6日でしょ?8割の人は、この日までには心拍確認できるものなので、8割方は流産だと思ってください(断言)

とのことでした。
院長、本当にはっきりと…涙。

でも、本当に最悪、「もうあかちゃんは成長していない」ということも想定していたので、
ダメはダメでも、卵黄嚢が見えたことが嬉しくて…。
ゆっくりだけど、まだ頑張ってくれています。

きっと、厳しいんだと思うけれど、
それはわかっているけれど、でも、今日、本当にキレイなリングの卵黄嚢を見て、
投げやりにならずに、丁寧に毎日を生きようと思いました。

もうダメだ・・・と思って、葉酸サプリを飲むのもおとといから辞めてしまっていました。
でも、今日の病院の帰りに、新しい葉酸サプリを買ってきました。

ダメだったとしても最期まで、この時間を大切にしたいと思います。

頑張ろうね、本当にありがとう、という気持ちでいっぱいです。

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06 Nov【陽性判定後】6w3dダメかもしれない・・・試練は続く

診察にいってきましたteacoです。
その後の体調変化は、
・胸がはる感じがする
・おなかがすくと、なんとなく気持ち悪い(気のせいかも)
という感じです。

今日、病院にいってきました。
タイノウは育っており、18ミリ位になっていましたが、卵黄のうも、胎芽も見えませんでした。
もちろん心拍確認もできませんでした。

タイノウがぽっかりと真っ黒い感じで穴があいているだけ。

先生からは
「うーーん、ちょっと厳しいかもしれないね…」
「子宮内膜へのもぐりこみ方も浅い感じがするね…」

と言われてしまいました。
内出血については
「うーん、わからないね・・・」
とのこと。
どうなっているのでしょうか・・・。

しかし、試練はこれだけではありませんでした。
念のため、ということで血中hcgを検査してみたところ、
5万オーバー(←多分、高い値ですよね…)という結果でした。
もしかしたら「子宮内外同時妊娠」の可能性があるかもしれないとのこと。

つまり、胚移植を2つしたのですが、
1つは子宮内に着床(現在、タイノウしか見えない方の胚)

もう1つは子宮外に着床(!?)

という可能性がある、とのことです・・・。

子宮外妊娠の可能性をふまえて、
3日後にもう一度エコーを診てもらうことになりました。

楽天家の自分ですが、今日ばかりはさすがにマズイ状況だということを認識しています。
泣くのをずっと我慢していましたが、
ダンナをの顔を見たら涙が…。

この先、一体どうなるのか、不安です。

また報告したいと思います。

本当に試練の多い毎日です。

※ブログのカテについては、「体外受精」と「陽性判定~心拍確認」にさせていただきました。

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30 Oct【陽性判定後】胎嚢確認できましたが、不安いっぱいです。。。

陽性判定後、1週間がたち、今日5W3Dの診察でした。

ここまで、体調変化は特になし…。
歩きすぎたり、少し無理をすると、身体が重だるく感じるのと
眠いのと、少し胸がはる感じが出てきたかな?という程度です。
でも正直、無理やりに症状を探すと、上記のような感じ…ということであって、
普段は、ほぼまったく、おなかのことを意識することがありません。
体温は今日初めて7度を越えました。

さて、そんな状況の中、診察に向かいました。
日曜日だったので主人も一緒。

今日は院長がいたので、院長を指名しました。

土日はとてもこむので、すごく待つかな…と覚悟をしていったのですが、
なぜか、とても早くに呼ばれました(順番間違えたんじゃないかな…)

内診の時はすごく緊張してしまいました。
内診なんかして、もしそれがきっかけで流産しちゃったらどうしよう…と思いましたが、まあそういうことはないんですよね。。。

内診してすぐに、エコーに黒い丸いものがうつりました!
「見えますか?これが赤ちゃんが入る袋です」と先生に言っていただきました。
そして、
「胎嚢1つだけのようですね」とのこと。

双子ではありませんでした~
(覚悟していたので少しがっかり!?しかし双子はリスクも高いので、もし双子だったら大変でした…)

しかし次に
「あ~この子、内出血してますね。内出血しているという意味は、安静にした方が良いということですね」

とのこと。

外にはまったく出血はしていないのですが、
どうも、子宮内出血があるようです…

診察では胎嚢は9.8ミリ、内出血しているので、安静に、とのこと。。。

帰宅後から今に至るまで、ネットで検索しまくってしまいましたが、

5w3dでこの胎嚢の大きさで、内出血していて、
そしてつわりの症状がまったくない…という、状況が似ている人を探したところ、
その後、繋留流産になっている人もけっこうな数いらっしゃるように思いました。

私自身、今までそもそも1度も妊娠したことがなかったわけで、
そんなにうまく事が運ぶとはにわかに信じられないところがあります。

もちろん「お腹の赤ちゃんの力を信じて…」とは思っていますが、
長く不妊生活をしていると、諸手をあげて喜ぶことは、
一生できないのではないか…という気持ちになってしまいます。

仕事については、主人とも話し合いましたが、
現在、外に出て打ち合わせをする仕事や、
今の現状、自分しかできない仕事がたくさんあり、
そんなに簡単にお休みできる状況ではないです。

大きな会社ではないので、自分の代わり…という人もいません。

妊娠を公にしたところで、急に代わりになる人ができるわけでもないので、
まだ公にもしないつもりです。

なんとか、できるだけ、早く仕事をこなして、
家に早く帰ること、無理しすぎないようにすること、
なんでもかんでも100%頑張りすぎないこと
を肝に銘じたいと思います。

次回は1週間後です。

まだまだ不安な時期が続きます。
「陽性判定」が初めてで浮かれていましたが、
不妊治療というのは、本当に終わりがない…まだまだ終わらないと感じています。

そして、初めてエコー写真を病院からいただきました。
エコー写真を貯めるアルバムのようなものをプレゼント(?)でいただきました。
表には「母と子の成長記録」と書かれています。
どうか、成長が続いて行きますよう…
今は願うしかありません。

※ブログのカテについては、「体外受精」と「陽性判定~心拍確認」にさせていただきました。

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24 Octhcgの値について&コメントエラー修正しました(涙)

大変申し訳ございません・・・・
なんと、ここ最近、ずっとコメントを入力するとエラーになる現象があったみたいで…
パソコンに詳しい主人に指摘され、気づきまして、修正してもらいました…。

ここ最近で、コメントを入力していただいた方、本当に、申し訳ございません。

もしも。・・・もしも、良かったら、ぜひ、またコメントいただけると嬉しいです…(涙)

そして、昨日電話で聞きそびれてしまったhcgの値。

仕事の合間に、こっそり抜け出して電話で聞きました。
(杉山産婦人科は、検査結果を電話で聞く形になっています)

恐らく、昨日の結果だったので、
探すのに時間がかかったのか、けっこう電話越しに待たされました。

そして・・・

hcgの値は…
 :
 :
 :
な。
 :
 :
なんと。
 :
 :
 :
796.2 とのことでした…。
電話の方いわく「teacoさん、順調ですよ。値は796.2とのことで双子の可能性もある、とコメントが付いています」

とのこと・・・
 :
 :
ふ、ふたご!?
 :
 :
双子の可能性!?
 :
 :
胚移植を2個したので、もちろん、そういう可能性があることは
理解していましたが、
まさか自分にそういう可能性があるとは。

驚きです。

嬉しい気持ちと、驚きの気持ちと、不安な気持ちです。

詳しくは来週にならないとわかりません。
わかったら、また報告致します。

そして、もし、このまま順調に進むようであれば、
そろそろブログのカテゴリを移動しないといけませんよね。

でも…

まだ、いろいろなことが信じられなくて、どうしていいか、わからない気持ちでいます。

それは、恐らく、
まったく、症状がない…何もないから不安…。ということもあるかと思います。

まったく、まだ症状がないのです。

胸の張りとか、吐き気?とか?そういう「初期症状」と言われるものが
まったくありません。
普段とまったく同じです・・・・・・。

そんなこんなで、もうしばらくだけ、このカテゴリにいさせていただけたらと思っています。
次の診察で、もし順調だったら、カテゴリを移動したいと思います。

どうぞ、よろしくお願いいたします。

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23 Oct【ET14】ついに判定日

朝から病院にいってきました!
今日は日曜日なので、主人も一緒です。

今日の担当の先生は
名字の漢字が難しくて読めない男性の先生(笑)。

胚移植を担当してくれた先生でもあります。

そして、結果は
 :
 :
 :
 :
 :
「teacoさん、妊娠反応出ていますよ」
といっていただきました!!!!!

先生、にこっと笑ってくれました。

結婚して7年。
タイミングでも、人工授精でも、体外受精でも、一度も妊娠したことがありませんでした。
子宮ポリープ摘出の手術を2回受け、
それでも妊娠せず。
原因がどこにあるのか、まったくわかりませんでした。
前を向こうと思っても、
出口が見えない治療にくじけそうになりました。

でも、今日はじめて、陽性反応をいただくことができ、感謝の気持ちでいっぱいです。

夕方、漢方病院に行き、
陽性反応だったことをお伝えしたところ、
漢方の先生もとても喜んでくださいました。

タイノウ確認、心拍確認・・・・・と
まだまだ、気が抜けませんし、
今後、どうなるかまったくわかりませんが、
今日は、大きな一歩でした。

今日という日に感謝します。
これまで支えてくださったこのブログをご覧の皆様、お会いしたこともないけれど、あたたかいコメントをありがとうございます。
とりあえず、今のところ、「陽性」のようです!

ちなみに…妊娠超初期症状と呼ばれるものは今現在も、まったくありません…。
そして、
hcgの血液検査の結果を
今日聞きそびれてしまったので、
明日にでも電話で、聞いてみようと思っています。

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