04 FebD10 診察

予定通り、内服と注射をして、いよいよ診察の日です。
数日前から、卵巣が張っている感じがしていたので、卵胞は育ってくれているだろうと思っていました。

病院では、今日も女医のN先生を指名。
内診をしてもらっていると、先生が一言「teacoさん…びっくりなんですけど」
とのこと。
何かっつーと、めちゃめちゃ卵胞ができている模様。
「数えきれないぐらいできてます」といわれ、こっちもびっくり。

あまりネットとかで前情報を仕入れないようにしていたので、
「卵胞がたくさんできている」ということがいったい何を意味しているのかが
わかりませんでした。

そして診察室へ。
先生いわく、「teacoさんのコンディションで、こんなにたくさん卵胞ができるというのは普通はないことなんです」と。
小さいのも含めると、数えきれないぐらい卵胞ができてしまっている、と。

体質的に誘発剤が人よりも効きやすいのではないか、
PCO気味なのかもしれない、と言われました。

そして、「これだけたくさんできてしまうと、あまり良い質の卵は
期待できない」とのこと。
また「OHSSになる確率も高い」と言われました。

先生が本当にびっくりしていて、「これ以上注射を打ってしまうと、
卵巣が破裂するかもしれない」みたいなことも言われて…。

先生…びっくりしたのはこっちです。

まさか自分がそんな特異体質とは思ってもおらず…。

先生いわく「でも、注射をうたないと、このまま育っている卵胞が
しぼんでしまう可能性もあるし…どうしましょう」

みたいな感じになってしまいました。
迷ったあげく、「今日はやめておきましょう」とのこと。
注射をうたずに、このまま自然に放置して、
もう1度、土曜日に診察して、卵胞が育っているようだったら
予定通りに採卵しましょう、という話になりました。

とにかく診察中は、状況が飲み込めなかったのですが、
「いずれにせよ良い卵はとれないと思う」という先生の言葉が
とても悲しく…。
初めてのIVFだったのに…。

普通の人は、このやり方で5、6個の卵を狙うようなんですが、
私の場合このやり方はあわなかったようです。
旦那に電話をしながら泣きそうになりました。

この先どうなるのか…。不安でたまりません。

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