久しぶりの更新となりました。
8週0日に杉山産婦人科の生殖医療科を無事に卒業し、
そのまま2Fの産科に移りました。
1日、1日が長く感じられ、
病院に行ける「健診」の日が待ち遠しくてならない毎日を過ごしています。
もともと心配性なので、心配しすぎないほうがよいと思っていても、
「赤ちゃんは生きているだろうか」
「もし、心拍が停止していたらどうしよう」
と不安や心配ばかりが募ります。
ようやく、現在、11週の後半に差し掛かり、
2回目の妊婦健診が終わり、赤ちゃんの無事を確認でき、少しだけ安心しました。
お蔭様で現在、赤ちゃんは、平均的な成長で、特に異常を指摘されることもなく
育ってくれています。
ずっと漢方を飲んでいるおかげか、つわりも恐らく平均よりは楽なほうだったかと思います。
9週3日の時に1度だけ本当にはいてしまいましたが、その1回だけで、
後は夜になると吐き気がする・・・食欲がなく、食べられるものが限られている・・・
味覚障害がある(なぜかしょうゆや塩の味付けが全部変な味になってしまうのです)
といったぐらいで、
なんとか仕事も支障なく続けられています。
(それにしても、仕事中は全く吐き気を感じないのに、
会社を出た瞬間に吐き気が襲ってくるのには驚きました)
不妊期間が長かったので、とにかく毎日が感謝感謝の連続です。
1日無事に過ごせて感謝、出血がなくて感謝。
このまま順調に育ってくれたらと願うばかりです。
最近「出生前診断」が何かと話題になっています。
先日のNHKスペシャルも、涙しながら見ました。
今こうやって何とか妊娠でき、赤ちゃんが育ってくれている以上、
何か障害があっても自分たちを選んできてくれたんだ、と思うと、
責任を持って生み育てたいという気持ちでいっぱいです。
しかし、一方で、もし本当に障害があったら・・・と心配になる気持ちもあります。
いろいろ考えた結果、私は、初期の胎児ドッグを受けることにしました。
東京マザーズクリニックの、NTや鼻骨の有無などを細かくチェックしてくれるコースです。
▼こちら
http://mothers-clinic.jp/exam/fetus.html
9週目の時に電話したのですが、NTが判定できる妊娠11週0日~13週6日の間で予約が取れたのは
ぎりぎりの13週3日でした。
万が一、何か異常があったとしたら・・・と考えると
怖い気持ちになりますが、
心配を抱えてグズグズと過ごすよりも、未来に向かっていくために、
受けることにしました。
東京で胎児ドッグが受けられるところは、あまり多くないようです。
杉山産婦人科でも毎回の健診では、思ったよりもじっくりと超音波を見てくれますが、
「胎児ドッグ」というものはないみたいです。
(NTは見てくれてはいるようですが)
また、受けてきたら、どんな様子だったかブログで報告したいとおもいます!
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わかります。私も娘がうまれるまでは本当に不安で不安で毎日狂いそうでした。。
杉山では確か「え、もう?!」ってくらい早い時期に、それも特に教えてと言ったわけではないのですが、「あ。女の子だね」って言われてしまったんですよー。女の子希望だったから嬉しかったけど♪
私は安定期に入るまではほぼ何も食べられず、食べても出てしまって(吐くのでなく)点滴したり大変でした。。お大事にしてくださいね。
ちなみに娘は今、夏風邪をひいていて、私は鼻吸いを一日に何度も!しています。。
びおらさん!コメントありがとうございます。
お陰さまで、無事に2Fにデビューし、ようやく少しは
妊婦生活に慣れてきた…かな?という感じです。
びおらさんは、性別そんなに早くわかったんですか!?
早く知りたいような、知りたくないような。。。ドキドキ。
娘さんの夏風邪、早く治りますように。
あっという間に季節の変わり目なので、びおらさんも体調、気を付けてくださいね。