31 Jul赤ちゃんがいる友達の家に行く。

大学時代に仲良しだった4人組のうち、不妊は私だけ。
みんないつの間にかママになってしまった。
今日は、昨年、赤ちゃんが生まれた4人組の中の1人の友達の家に思い切っていってきました。
1度ぐらいお祝いを言いにいかないとね…。
近くに住んでいるのに、赤ちゃんが生まれてから1度も遊びにいっていなかった。

自分がこんな状況だし、やっぱりちょっとへこむかなーと思っていたので。

赤ちゃんはとても元気でかわいくて、うらやましかった。
teacoは赤ちゃんは? と聞かれて、
「できないんだよね〜病院とかも行ってるんだけどね」
「でもね、原因もわかってきたし、あまり深く考えないようにしてるんだ…」
と明るく言ってみたものの、話ながら
明るく振る舞っている自分がなんだか惨めになってきて、泣きそうになった。

友達にはまったく悪気もないし、むしろ、気をつかってくれているのだと思うけれど。

体外受精については、誰にも話していない。
多分、赤ちゃんを自然に授かった人には、そうじゃない人の気持ちはわからないと思う。

あまりかたくなにならないようにしたいけれど、
学生時代みたいになんでも話せるわけじゃない。
しっかりと線引きしておかないと傷つくのは自分だ。

でも、赤ちゃんはとってもかわいくて、なんだか元気をもらった気がする。

仲良しの4人組のうち、私だけが赤ちゃんがいなくて、
残り3人は、子育てのことで連絡を取り合っているようだし、
疎外感を感じたけれど、
仕方ない。
私もくじけずにがんばりたいと思います。

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