16 Jul最後の凍結胚、移植周期!

またご無沙汰してしまいました。
前回の移植で、判定日の相当前にリセットしてしまって気が抜けてしまい…しばらく放置してしまっていました。。

前回は、K城先生の方針で、移植から3週間後が判定日だったので、
実際の判定日はすでにリセット済みで低温期に入っていました。
(こうなると、さすがに判定日までが長すぎ!)

その後、1周期空けて、今回、再び移植に挑戦です。

今回は、昨年9月の採卵分の最後の2個です。。
去年採卵した時には、院長に「4回分も採れた!」と喜んで(?)もらえたのですが、
結局、最初に移植した1回で妊娠(その後流産)できたものの、その後はかすりもせず(涙)
ついに最後の2個となってしまいました。

今回も前回からの流れで、先生はK城先生。

今周期の今までの流れをざっくりまとめますと…
+++++
【D5 診察】
E2 59.5
LH 6.6
FSH 8.7
PRL 30.7 (高い…)

先生いわく、ホルモンの値から、今回は排卵が普段よりも遅いだろうとのこと。
子宮環境を整えるために、弱い排卵誘発剤セキソビットを初処方いただきました。
セキソビットは弱いので、それほど作用するわけではなく、卵の栄養剤だと思ってくれとのこと。
周期が狂うことはないうえに、排卵後の黄体の形成に良い作用があるとのことでした(多分)。

いつも通りプロラクチンが高かったので、こちらもカバサールを処方してもらいました。
が、1週間に1錠では多すぎるので、1錠を半分に割って飲むように、とのこと。
こんな飲み方は初めてですが、先生のおっしゃる通りにやってみることに。

++++++
【D14 診察】
E2 296.0
LH 17.6
PRG 0.51
内膜 11.5ミリ
卵胞 右に1つ16.5ミリ

普段、D14となるとだいたい排卵しているのですが、
先生がおっしゃった通り、今回の周期は排卵が遅めのようで、
卵胞もまだ16ミリでした。
しかしLHが出ているとのことで、小さいけれど既に成熟した卵胞となっており、間もなく排卵するだろうとのこと。
K城先生としては「予定通り」みたいでした。
この日の夜にスプレーをするように言われました。

++++++
【D16 排卵チェック】
E2 74.5
PRG 0.73
内膜 14.5ミリ

無事に排卵済みとのことで、来週火曜日に移植となりました。
内膜が少し厚めなのはセキソビットのお陰なのでしょうか…?

ホルモンの値は、漢方をずっと飲んでいるからか、比較的安定しているように思います。
過去には、D3の血液検査で、LH > FSH になっちゃったり、
早期にLHが上がったりということがありましたが、
ここ半年位は、血液検査で引っ掛かることはありません。
(プロラクチン以外…)

今周期でなんとか、終わりにしたいものですが、
正直、今までずっとダメだったので、あまり期待もしていません。

フラットな気持ちで移植に臨みたいと思います。

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