仕事がものすごく忙しい。
漢方の先生には、睡眠が取れてない周期の移植は見送ってもいいのでは、と言われたけれど、
そんなことを言っていたら、一生移植できないかも・・・
と思ったので、なんとか時間をつくってD12で病院に行ってきました。
内診の結果、内膜は10.3ミリといい感じ。
卵もD12で19ミリと、もうすぐ排卵しそうで順調でした。
ホッ。。。。
一応、日曜日に凍結胚移植ね、ということになったのですが、
先生から、どの凍結胚を戻すか?について、
「顕微授精に抵抗がないのであれば、顕微で一番いい卵が1つあるから、それがオススメ。
だいたいは体外受精から優先的に移植する人が多いけどね。
次までに考えておいて」
とのこと。
体外受精(ふりかけ受精)の方を使う場合、
1つの試験管に2つ卵ちゃんが凍らされているので、
2つ一緒に戻すということになる。
つまり、すっごくうまくいけば双子の可能性もあるということ。
一方、顕微授精の「一番いい卵」は1つだけで凍結されている。
こちらも確率は高いのかもしれない…
どうしようかと迷ったので、
もし、万が一、うまくいって妊娠できた場合を考えてみました(前向きな想像をしてみました!)
顕微授精の1つの方を移植して1人目の赤ちゃんを無事に出産できた場合、
2人目がほしくなると思います。
その時に、残っている試験管は、すべて卵が2個ずつ凍らせてあるものばかりになってしまっています。
つまり、2人目がほしい!と思った際、
選択肢としては、
1.2個凍らせてある卵の1つだけを移植する(もう一つは破棄…!?)
2.2個凍らせてある卵を2つとも移植する(双子の可能性がある)
ということ。
そんなことになったらすごく悩んでしまいそう。
1.を選択すると1つ破棄しなくちゃいけなくなるし、
2.を選択すると、赤ちゃんが3人になるので、とてもじゃないけど、仕事をしながら育てる自信がない。
(うーん、今のところ、体力的年齢的、仕事との両立的に、
子どもは2人までが限界なのでは…と思ってしまっています)
そう思うと、まずは
「ふりかけ」の2つの卵を移植して、
万が一双子になったらそれはそれで良しとする、
というのがいいのかな…と思っています。
顕微授精の「飛びきり良い1つの卵」というのもとっても気になるけれど…。
まあ、いずれにしても、そんなにうまくいくとは
今までの経緯で思えないので、
深刻に考えすぎずに決めたいと思います・・
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