12 Sep診察!受精卵が1つ減ったような…?

「OHSSになりやすい体質」とカルテに書かれているteacoです。
先日の採卵で、16個卵が採れ、念のため、OHSSを予防するため、全胚凍結が決定しているのですが、
その後、卵巣が腫れていないか?を確認するために、今日も病院に行ってきました。

今日は、会社の昼休みを利用して
11時30分に予約したのですが、だいたい1時間位で診察まで終えることができました。
朝よりも昼の時間帯の方が、もしかして、待ち時間が短い…かもしれません。
(たまたまかもしれませんが…)

院長の内診&診察はすごくスピーディ。ついて行くのでいっぱいいっぱいでした。
診察の時に、
「顕微が5個、ふりかけで5個、10個卵あるけど、何本に分けて凍結する?」
といきなり聞かれ、
まず、「ん? 受精卵10個…?昨日、電話で11個って言われたような…」と思い反論を試みたのですが、
院長に「あ、異常受精があったからね、5個+5個で10個ね!」とたたみかけられ(笑)、
なんとなく納得してしまったのでした。

うーん、1個…どこに行っちゃったのかな…。
もともと10個だったのかなー・・・

そして「何本に分けて凍結する?」と聞かれた部分、
なんと言っていいかわからず、モゴモゴと「1個ずつ…だと試験管が10本になっちゃうんですよね…
ってことはお金がすごいかかるってことですよね…」と言ってみたところ、

「そんなにいい卵ばっかりじゃないよ!10個全部凍結できるってことはないから」とばっさり。

そりゃそうだと思うけど…涙。

その後のやり取りは
院長: 「じゃあ、もし凍結できるのが、3個だったら2個と1個にわけて、4個だったら1個、1個、2個にわけるって感じでどう?」

teaco: 「じゃあもし5個だったら…」

院長: 「1個、2個、2個。必然的に決まるじゃん!」

teaco: 「(どういう計算…??わからないけど、まあいいか…)…じゃあ、そんな感じでお任せします…」

院長: 「いや、お任せします、じゃないよ。今こうやって相談したんだから。相談して決めたんでしょ!」

・・という感じで、院長の押しの強さでなんとなく合意に達した次第です。
でも院長、憎めない人です。明るくて大胆な感じで、サバけていて、けっこう好きです、私。
結局、イマイチどうなるかはわかりませんが、多分、大丈夫だと思います。

最後に、「あ、卵巣は問題ないから」とのこと。良かったです。

とりあえず、今周期の診察はこれにて終了。
次は電話で分割&凍結を確認して(どうか全滅なんてことがありませんように…)
あとは一回リセット後、体調を見て、卵をお迎えに行く…という流れになりそうです。

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