13 Feb体質が完全に一緒の人は一人もいないと思ってはいるけれど…

どうすれば妊娠できるのか?と思って、いろいろとネットを検索してみるのですが、自分と同じような体質の人が見つからないのです。
もちろん、一人一人体質が異なるので、「ぴったり」という人がいないというのは当たり前ではあるのですが…。

私の体質は…
・生理は順調(28〜30日周期)
・基礎体温は2層に分かれており、高温期も14日間位と、標準的。
・毎月1つの主席卵胞が育ち、自力で排卵できる。

ここまでは、普通、いたって普通だと思います。
しかし………

・D3の内診で、卵胞がいつも10個以上見えている(蜂の巣状態)
・周期によってはD3のLHとFSHの値が逆転(PCOSの特徴)
・排卵誘発剤に対する卵巣の反応が良すぎる。注射を少しでも打つと、20個以上の卵が育ってしまう。薬だけだと育つ卵の数は押さえられるが卵の質が低下する。
・AMHが63と異常に高い(PCOSの特徴)
・LHが早期からあがってきてしまう(もともと高めで推移?)(PCOSの特徴の模様)

一般的にはAMHが高い=卵巣年齢が若いということのようですが、私のケースでは、そういうことではないようです。
検査の結果、20代の平均よりもさらに数値が高かったので…。高すぎるのも問題ありなのでしょう…。

PCOSかな、と思って調べてみたのですが、
自力で排卵するし、周期も規則正しいため、はっきりとしたPCOSとは言えません。
(先生からもPCOSですね、と言われていません)

ブログなどで検索すると、PCOSの方は、一度高刺激の病院に転院して、OHSS覚悟で思い切って誘発し、その結果妊娠できた!という声も読みます。
でも、そのような方のブログをよく読むと多く場合、「排卵誘発剤が効きにくい」体質をお持ちの方も多いみたいで、少し強めの誘発をした人も多いように見受けられます。

私のように、「排卵誘発剤が効きすぎる」場合は、どのような誘発が良いのか…。

杉山産婦人科は、いろいろと誘発のスタイルが選べるようですが、中心は「自然系」のクリニックのようです。
「自然」が果たして自分にあっているのか、よくわからなくなってきました。

もしも、私に似た体質の方で、体外受精で妊娠/出産した方がいらっしゃいましたら、ずうずうしいお願いですが、ぜひ、情報をいただければと思っています。

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7 Responses to “体質が完全に一緒の人は一人もいないと思ってはいるけれど…”

  1. ぴち より:

    初めまして。
    私もD3のLH値が高く、色々調べていてここにたどり着きました。
    まだ治療中ではありますが、Auroraさんの体質と少し似ていると思いましてコメしました。

    いまは初の体外授精に向けてKLCに転院、通院中です。
    1月まで丸1年、Auroraさんと同じ杉山に通ってました。

    私のD3ホルモン(初測定)は、LH18.4、FSH8.7とLHがかなり高いのですが、ドクターには何も言われませんでした。

    AMHは去年測定したのですが60でした(32歳のときに測定、今は33歳です)。
    この時点でPCOSかと思いましたが、杉山でもKLCでもPCOSとは診断されておりません。
    ちなみに、排卵誘発はしたことがなく、KLCでのセロフェン&hMGスプレー誘発がお初です。ですので、誘発剤が効きすぎる体質かどうかは、今はまだ判断できない状態です。

    生理周期は少々不順(25〜30日)ですが、自力で排卵するし、体温も2層に分かれているし、問題ないと思いたいのですけれど、
    LH値が高いのが卵の質に影響を及ぼすのではないかと、すごく気になっています。

    Auroraさん、体調が悪いようですが、風邪ですか?まさかインフル?でしょうか?
    ゆっくり休んで早く元気になってください!!!
    また遊びにきます。

  2. ガーネット より:

    teacoさん
    ご無沙汰しています!ガーネトです。
    熱をだされていたようですが、その後いかがですか?
    無理せず、ゆっくり休んでくださいね。
    さて、わたくしですが昨年9月に移植を行い、陽性判定をいただくことができました。
    今6ヶ月になります。高齢なので毎日不安が大きいですが頑張っていきたいと思っています。

    私の場合、排卵障害との診断がでていました。
    ・生理周期40~50日
    ・自力で排卵できたり、できなかったり・・・
    ・早期LHサージ etc
    タイミング、AIHの時から自己注射でフォリスチムをうっての誘発をしていたので
    IVFもセロフェンの服用とフォリスチムを1日おきにうち、D10で診察したらLHが30超!
    採卵は無理かもしれないと言われていましたが、なんとか予定通り採卵できました。
    11個採卵、9個受精、3日目胚を3つ凍結、6個を長期培養→胚盤胞1個凍結
    OHSSになったため、2周期休んでホルモン補充で凍結胚を移植しました。
    teacoさんはたくさんできてしまうようですが、
    自己注射の量でコントロールは難しいのでしょうか?
    AIHの時などは、少ない単位で1~2個を育てていましたよ!!
    teacoさんにあった誘発方法を早く見つけてもらえるとうれしいですよね。
    卵巣年齢が若ければ、まだまだ十分に可能性はありますし
    ストレスにならないように通院してくださいね。応援しています♪♪

    また遊びにきますね☆

    • teaco より:

      ガーネットさん!!!コメントありがとうございます。
      そして、な、なんと!陽性反応&6か月目とのこと・・・・・・!!!
      スゴイ!!!!おめでとうございます!
      体調は安定されていますか?
      寒かったり花粉が飛び始めたりと、過ごしにくい季節が続きますが、
      お身体、お大事になさってくださいね。
      赤ちゃん楽しみですね・・・!私も後に続けるように頑張りたいと思います。

      そして、いろいろと詳しく教えていただいて、ありがとうございます。
      私はたくさん卵ができてしまうので、
      ガーネットさんがおっしゃるように注射の量で、うまくコントロールできればいいんだと思います。
      でも、その「ちょうどいい量」というのが難しいみたいで・・・。
      2回目の採卵の時は、卵の数は10個ぐらいに抑えられていたのですが、
      LHが上がった段階で中止になってしまいました…
      でもガーネットさんのように、採卵前にLHが高くても良いたまごちゃんが採れて、妊娠に結び付くこともあるんですね。

      ちなみに・・・ガーネットさんの担当の先生はどなたでしたか?
      同じ杉山産婦人科でも、いろいろな先生がいらっしゃるので、先生によって、少し方針が違うこともあるのかなあ、と思っています!
      私が診ていただいているK城先生は「キケンなことは絶対にしない!」という感じで、安心なのですが、
      LHが上がったら採卵中止するからね、といつもおっしゃっていて、
      このまま、早期LHが続くようでは、なかなか採卵にすらたどり着けなさそうな雰囲気です。
      もしも良かったら、ガーネットさんが診ていただいていた先生、
      イニシャルだけでいいので参考に教えてくださいませ。。。

      • ガーネット より:

        teacoさんこんにちわ。
        ありがとうございます。おかげさまでつわりもなく、安定期を迎えることができました。
        まだまだ気を抜けないので、健康維持と体重管理に気をつけます☆
        私はN川先生に診てもらっていました。
        10日でLHが上がっていたので、先生も悩んで決断されていました。
        排卵の可能性があるとのことでしたが、せっかく準備してきたので私も了承し
        その日に排卵を抑制する注射をうちました。
        採卵当日に”排卵してないよ”と言われ、ものすごくほっとしたのを覚えています!
        ただ、グレードはあまりよくなかったです。G1は0個、ほとんどがG3でした。
        色々とわからないままにIVFに挑みましたが、何とか結果をだせてよかったです。
        移植前のお休み期間はとにかく体質改善に励みました(笑)
        ヨガ、マッサージ、鍼、よもぎ蒸しetc・・週に1回はどれかに行きましたよ☆
        漢方も飲んでいたので、漢方の先生と相談して移植日も決めました。

        まずはteacoさんの採卵がうまくいくとうれしいです!!
        色々な先生のお話を聞くのもいいと思いますし、転院もやっぱり選択肢の一つだと思います!
        納得のいく方法でteacoさんが取り組めることが一番大切だと思います(^-^)
        メールでもいいので、私にできることがあれば言ってくださいね☆

        • teaco より:

          ガーネットさんこんばんは!コメントありがとうございます。
          つわりもなかったとのこと、本当に経過が順調ですばらしい〜!!ですね!
          N川先生は、排卵を抑制する注射(アンタゴニストですよね)を打ってくださったのですね。
          次は、N川先生に診てもらおうかな…。
          そして鍼や漢方などなど、いろいろとチャレンジされたとのこと、
          その努力が報われたのでしょうね!!
          私も、来週漢方の薬局に行く予定です。なんでもやってみることが大事ですよね。
          ガーネットさんも安定期とはいえ、本当にお体を大切に。
          応援の言葉、本当にありがとうございます。とってもうれしいです。
          体外受精は来月はお休み周期に入りますが、何かあったらそっとメールなどさせていただくかもしれません…。
          今後ともよろしくお願いいたします☆

  3. ぴち より:

    すみません、今、見ていて気がつきました!
    お名前を間違えていたようです。
    teacoさんなんですね。本当にすみません。
    このブログを見つけたとき、不謹慎かもしれませんが、同じ杉山だったのと、私も転院するのに悩んだのと、体質が同じような感じで、とても嬉しくて興奮してしまい、
    よく確認もせずにコメしてしまいました。
    もし気に障ったようでしたら、コメント、削除してください。
    本当に済みませんでした。
    今後はteacoさんの治療がうまくいきますように、陰ながら応援させてください。

  4. teaco より:

    ぴちさんへ
    コメントありがとうございます!名前の間違い御気になさらないでください☆
    似たような体質で、しかも杉山に通っていらっしゃったとのこと、状況がすごく似ていて、嬉しいです!AMHも高かったということで・・・
    でも杉山のドクターには何も言われなかったんですね・・・。
    私も、はっきりとした確定診断は受けていないのですが、杉山の女医のN先生に、
    最初の誘発の時に「PCOSのような体質かもしれません」みたいなことを言われました。

    LHが高いことについては、また、ブログにも書こうと思っているのですが、
    いろいろと調べてみました。
    そして今は、「アンタゴニスト法」に興味を持っています。
    LHを薬で抑えながら誘発する方法みたいです。
    次回は、「アンタゴニスト法」にチャレンジしたいなあ、と思っているのですが、
    杉山産婦人科では、あまり積極的にやっていないようなんです…。
    KLCは杉山と同じく、「自然系」のクリニックかと思いますが、
    LHの高さについて、ドクターからは何か言われたりしていますか?
    もしよろしければ、ぜひKLCでの誘発結果教えてください!
    ぴちさんにも早く赤ちゃんが来てくれるよう、願っております~!!

    ついしん:体調はもうバッチリ回復しましたーインフルではなかったようです。
    採卵で、体に少しストレスがかかったのかもしれません~。
    自分で思っているよりも、体は正直に反応するもんなんですね・・・

    ぴちさんもお身体お大事にしてくださいね☆

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